Hujambo!
皆さんこんにちは!
外はすっかり寒くなって冬が近づいてきましたね!
いかがお過ごしですか?
ASANTE PROJECTメンバーは、次の渡航に向け、着々と準備を進めています。
いつも温かいご支援、ありがとうございます。
さて、今回の記事は、「スワヒリ語を学んでみよう!」という事で、スワヒリ語特集その1です!
(という事はその2もあるかも…?)
冒頭の挨拶、” Hujambo!”はどんな意味か分かりましたか?
これは「事柄、問題」という意味の”jambo”に、2人称の”hu”がついて、
「あなたはお元気ですか?/こんにちは!」といった意味になります。
スワヒリ語の一番有名な挨拶です!
さて、このスワヒリ語ですが、どのくらいの数の人々に話されているかはご存知ですか?
実はこのスワヒリ語、
タンザニアやケニア、ウガンダ・ブルンジ・ルワンダ・コンゴ・モザンビーク
など、約1億人もの人々に話されています!
なんと!日本の人口とほぼ同じですね!
しかし、この言語、実際に「母語」としている人々はこのうちの約10%だそうです…
そんなスワヒリ語、実際にはどんな発音をするのでしょうか。
良かったら声に出して読んでみてください♪
まずはアルファベットの発音です。
A a [ア]
B b [バ]
C c [チャ]
D d [ダ]
Dh dh [ざ]
E e [エ]
F f [ファ]
G g [ガ]
Gh gh [が]
H h [ハ]
I i [イ]
J j [ジャ]
K k [カ]
Kh kh [は]
L l [ラ]
M m [マ]
N n [ナ]
Ng’ ng’ [カ゜]
Ny ny [ニャ]
O o [オ]
P p [パ]
R r [ら]
S s [サ]
Sh sh [シャ]
T t [タ]
Th th [さ]
U u [ウ]
V v [ヴァ]
W w [ワ]
Y y [ヤ]
Z z [ザ]
RとL、HとFなどは区別するためにカタカナ表記とひらがな表記に分かれています。
次に、覚えやすい単語です!
☆家族を表す単語☆
父親は”baba(ババ)”、母親は”mama(ママ)”、
兄は”kaka(カカ)”、姉は”dada(ダダ)”です!
父親は「パパ」ではないのですね…
実は”papa(パパ)”という単語、スワヒリ語では「サメ」を意味します。
☆数字を表す単語☆
0→”sifuri(スィフリ)”
1→”moja(モジャ)”
2→”mbili(ンビリ)”
3→”tatu(タトゥ)”
4→”nne(ンネ)”
5→”tano(タノ)”
6→”sita(スィタ)”
7→”saba(サバ)”
8→”nane(ナネ)”
9→”tisa(ティサ)”
10→”kumi(クミ)”
7のサバは見覚えがありますね!
以前出した記事「サバサバ」の特集で出てきた、あのサバです!
ンネ、スィタ、クミ、、可愛い響きの発音が多いですね!
つい何度も言ってみたくなります!
是非皆さんも覚えてみてください♪
最後に、
” Hakuna Matata”
という言葉を紹介します。
あれ、どこかで聞いたことがあるような…
と思った人も多いのではないでしょうか。
これは「ハクナ マタタ」と読みます。
かの有名なディズニー映画、「ライオンキング」で主人公シンバのお友達、
ティモンとプンバが言っていた言葉です。
意味は、
「なんとかなるさ」。
少し上手くいかないことがあっても大丈夫。元気を出していこう!
というメッセージが込められています。
ハクナマタタ、ハクナマタタ、ハクナマタタ…
何回も言ってみると少し落ち着いた気分になりませんか?
どこか優しい響きがあって、親しみやすい雰囲気のあるスワヒリ語、
これを機に皆さんも勉強してみませんか?
それでは、Kwaheri(sana)!さようなら!
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