こんにちは!大阪支部です。
11月になり、一気に冷え込んできましたね。
暖かくして体調に気を付けたい季節になりました。
さて、今回の記事では10月の大阪支部の活動を紹介します!
というのも10月の大阪支部は多数のイベントに参加させていただきました!
6日 アフリカの貧困について考えるイベント「New Scene」
20日 comm cafeでの活動報告
27日 アフリカの集い
11月 3、4日大阪大学の学園祭、まちかね祭
一つずつ報告させていただきます!
◯New Scene 〜アフリカの貧困について考える〜
10月6日はNew Scene 〜アフリカの貧困について考える〜に参加させていただきました!
このイベントはアイセック大阪大学委員会様との共済イベントで、名前の通りアフリカの貧困につい考えを深めるイベントでした。
貧困問題に対する活動を行う大学の講演と
「学生の私たちが今アフリカの貧困に対して出来ること」がテーマのディスカッションが行われました!
アイセック大阪大学委員会様からはガーナの貧困問題に関する海外インターンに参加された鈴木聡子さんの公演を聴かせていただき、大阪支部からは前代表の野垣が登壇者として公演を行いました!
アフリカで実際に活動した人々の考えにふれ、
自らが出来る国際協力について再考することの出来るイベントになりました。
〇comm cafe での活動報告
10月20日には箕面市多文化交流センター内のcomm cafe にて私たちの活動報告と、タンザニアの魅力について紹介させて頂きました!
普段、日本にいるとアフリカについて知る機会はとても少ないもの。
そこで私たちの活動や、タンザニアに関する知識を身近なものと関連させて紹介しました!
例えば・・・
積み木のおもちゃ、「ジェンガ」がありますが、これは実はタンザニアで話されるスワヒリ語なのです!
「ジェンガ」スワヒリ語で「建てる」という意味の動詞です。
このように私たちの身近な、意外なところにもアフリカに関することがあるとわかると、一気にアフリカが近いもののように感じられますね。
お越しくださった方々、ありがとうございました!
〇アフリカの集い vol.1タンザニアの料理と音楽とお話と
10月27日は株式会社SESCO様との共催でのイベント「アフリカの集い~vol.1タンザニアの料理と音楽とお話と」を行いました!
私たちアサンテのメンバーが、タンザニアのスワヒリ料理のウガリ,ムチュジ、ピラウ、サンブサなどの料理を作り、たくさんの人に召し上がっていただきました!
また、私たちの活動について紹介させていただきました。
最後にはパーカッショニストの奥村恵子さんにアフリカの今の音楽についてお話していただきました!地域によって異なるアフリカ音楽ですが、どの地域でも伝統的な響きを残しつつ現代的要素を取り入れていてかっこいい音楽がたくさんありました!
またアフリカ音楽の特徴の一つ、「ポリリズム」(リズムの異なる声部が同時に奏されること)を実践を通して教えてくださいました。
様々な面で、アフリカに関する考えを深めることのできるイベントになりました!
〇大阪大学学園祭 まちかね祭
11月3日と4日は大阪大学の学園祭であるまちかね祭に出店いたしました!
African Café としてキリマンジャロコーヒーを販売いたしました。
二日間で350杯ものコーヒーを購入していただきました!
私たちの活動に興味を持ってくださった方々もいらっしゃいました。
私たちのブースに足をお運びくださった方々、ありがとうございました!
多くのイベントを通して私たちの活動やアフリカ、タンザニアの魅力について知ってもらうことができただけでなく、設立間もない大阪支部にとってたくさんの人とのつながりを持つきっかけをたくさん持てたと感じています!
これからも応援よろしくお願いいたします!
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