「タンザニアってどんなところ?」第9弾~タンザニアの世界自然遺産~

 

 

今回のテーマは、、、

9月に訪れるタンザニアの

世界自然遺産!

 

アフリカといえば、やはり自然がたくさん!

と思う方が多いのではないでしょうか?

 

タンザニアは、

アフリカの中でもすごく面積が大きいというわけではなく、

ケニアや南アフリカのような国ほど知名度も高くはないですが、、、

 

は、世界遺産が7つもあるんです!

 

そのうち3つが自然遺産で、今回はその3つを紹介します!

 

 

❶キリマンジャロ国立公園

 

みなさん、赤道直下にも天然の氷河が広がっているのをご存知ですか?

その氷河を抱くのが、まさに今回ご紹介するキリマンジャロ

 

キリマンジャロといえば、みなさんは何を想像するでしょう…

「あー、高い山でしょ!」という人もいれば、

山にそこそこ詳しい人なら、

「素人でも登れる七大陸最高峰の一つだな~」

と思うかもしれません。

 

登山をする者にとって誰もが魅力を感じずにはいられないキリマンジャロ。

 

 

スワヒリ語で「輝ける山」というだけあって、

その名の通りキリマンジャロが朝日を受けるその姿は格別らしいです。

 

 

 

山好きにはたまらない光景でしょうね…

 

 

山には興味ない?!

そんな人には、キリマンジャロの動植物をお伝えします!

 

 

キリマンジャロにはのような動物がまれにいるようです。

またなぜか、寒冷地でなどの足跡が見つかるらしいとか…。

 

植物においても、標高4,000mを超えると

全長5mになって群生することも…

 

そんな神秘的な風景を是非一度は見てみたいものですね。

 

 

 

素晴らしい自然を有するキリマンジャロですが、

その氷河が消滅するかもしれません!!

 

地球温暖化の影響を最も受けやすいのが氷河であり、

20世紀の100年間には、80%も減少したようです。

 

 

キリマンジャロの氷河は今危機的な状況なので、

氷河のないキリマンジャロの姿を臨む日も遠くないかもしれません…

 

 

素人でも登れると言われるキリマンジャロ。

みなさんも是非登ってみて、

氷河が消滅する前にその美しさを目に焼き付けてはいかがでしょう!

 

 

 

❷セルース猟獣保護区

 

なんとなく危険な感じを匂わせる猟獣保護区

 

狩猟用に保護するの?!

と少し解せない気もしますが…

 

現在は狩猟が禁止され、

純粋な保護区となっているようです。

 

大型の哺乳類が万単位で生息し、

動物保護区としては世界最大級の面積を誇っています。

 

 

 

広大な土地を持つアフリカ。その土地に生息する様々な動物。

その姿を自身の目で見てみては…?

 

 

 

❸セレンゲティ国立公園

 

キリマンジャロの裾野に広がる広大なサバンナで、

自然保護を目的に設立された国立公園、

セレンゲティ国立公園

 

セレンゲティとはマサイ語で

「果てしなく広がる平原」

 

様々な動物が生息していて、

ヌーの群れの大移動が最大の実物だそうです…!

 

 

アフリカならではの大自然。

上の2つと合わせて是非見ておきたい自然遺産です。

 

 

ここまで全部で3つの世界自然遺産を紹介してきました。

 

タンザニアは地理的にも遠く、

比較的足を運びにくいかもしれませんが、

その広大な自然を一目見たら、感動すること間違いなしです!

 

もしタンザニアに行く機会があれば、

ぜひ訪れてみるといいでしょう。

 

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