俺がアフリカにハマる理由①
こんにちは!代表の稲川雅也です。
早稲田大学に通う単位がヤバイふつーの大学4年生です。
そんな私が一年間で3回もアフリカ(タンザニア)にいくほど、ハマったワケをご紹介します!
①超ウルトラギガントフレンドリーピーポー
タンザニアの人々はほんっとにフレンドリー。
言い方を変えれば、馴れ馴れしい。笑
空港に降り立った瞬間、ニヤニヤしたおっさんが「マンボ!」←現地の挨拶
俺「お、おぉ!」
めちゃくちゃ陽気ですぐに絡んでくる。
でもそれが好きな人にはたまらない。
This is out side of Japan!!!
て感じがするから。
ある日、タンザニア人の友人に誘われ飲み屋にいった。
飲み屋と言っても、カウンター数席とテーブルが1つの小さな薄暗いバー。
カウンターには男たち。
テーブルには若い女の子たち。
しばらくコニャギ(現地の酒)をコーラで割ってグラスを傾けていると、なにやら催し物が始まった。
ケーキが運ばれてきて、女の子の座るテーブルへ。
ケーキもまた真っ青な、いかにも人工着色万歳な感じ。
同席してた女友達がキャーキャー叫びだす。(ここは日本と変わらない笑)
そう。今日は彼女のバースデーパーリーだったのだ。
もちろん居合わせている全員は知り合い。
ここに連れてきた知り合いを睨む。
知り合い、ニヤける。
ハッピバースデートゥユゥー♪
全員が幸せな雰囲気に包まれ、歌声が響き渡るなか
そこに佇む気まずい日本人。
だが、とりあえず歌ってみる。
なんだこれ笑
名前も知らない外国人の誕生日会に交じるおれ。
それに違和感を微塵も感じない現地のクレイジーピーポー。
結局、気付いたらその女の子たちにケーキをアーンされるおれ。
喜ぶ回りの現地人。
正直まんざらでもなかった。笑
とんでもない体験のようだけど、
あそこの国では当たり前。
人との距離がとても近くて、すぐに友達になっちゃう。
そんな陽気な暖かい文化。
もちろんフレンドリーすぎるデメリットもあると思うが、
それを感じさせない彼らの人柄。
東南アジアをバックパックして常々感じていた、「ビジネス感、媚びてくる感じ」
それをアフリカの彼らには感じなかった。
ただ、友達になりたい。
日本ってどんな国なの!?
てね。
それも1つの好きな理由。
とりあえず、
あの日の恍惚な想い出と不味すぎるケーキの味は今でも忘れない。
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