《ご報告》第6回現地プロジェクトが終了しました!

こんにちは!
もうすぐ春を迎え、新学期が始まりますね!

Asante Projectは、2月11日から3月3日にかけて行われた第6回渡航が終了したことをご報告いたします。

 

今回の渡航では、
①以前までの支援校の視察
②TAG Day Care Center、及びAngel Light Baby Care Schoolでの授業サポートボランティア
③新たな支援校調査のための視察
の3つのプロジェクトを前回に引き続き、東京と大阪のメンバーで行いました。

 

①以前までの支援校の視察

 
私たちの活動は、授業サポート物資支援の2つが軸となっています。
Asante Projectが支援校を撤退する基準は、支援がなくても学校が存続できる最低限の状態にあることだと考えています。

今回は、以前支援していて、Asante Projectの支援が必要なくなったと判断し、撤退した以下の3校に変わりがないか、視察してきました。

・Matutina Day Care

・Cleopatra Nursery School

・Hulica Day Care Center

 

Asante Projectの撤退後も、各校の成長は続いていて、より立派な学校になっていましたよ~!

3校については、こちらの記事をご覧ください!!
・Matutina Day Care(旧Madam Stella Nursery School)

支援校紹介第一弾!~ASANTEの始まり、Madam Stella Nursery School~


・Cleopatra Nursery School

支援校紹介第3弾!~授業も遊びも全力!Cleopatra Nursery School~


・Hulica Day Care Center

支援校紹介第4弾!〜大きな声で元気一杯の子どもたち!Hulika Day Care Centre!〜

 

②TAG Day Care Center、及びAngel Light Baby Care Schoolでの授業サポートボランティア

 

TAGは第2回から支援を続けていて、生徒数約30人の小規模な学校です。

 

今回も前回に引き続き、授業サポートを行いました!

みんな頑張って勉強していましたよ~!

 

また、今回メインとなったのは、キッチンの建設でした。

本来ならば、私たちの渡航期間中に工事が終了する予定だったのですが、手違いが生じ、現在、未完成のまま工事がストップしてしまっている状態です。

今後については、先生とメンバーで話し合って進めていく予定です。

 

 

Angel Light Baby Care Schoolは、前回渡航の視察で支援することを決めた、新しい支援校になります。

 

今回、アーテック様よりいただいた、数字のカードを授業内で使用しました!

これは、当スクールで実践されているモンテッソーリ教育に沿っているものと判断し、導入しました。

 

また、ここは政府の認可を得るための設備が整っていません。
そこで、私たちは、新プロジェクトとして、現在建設途中の教室の建設を行うことを決定!

現在、次回の渡航で行われる建設工事に向けて下準備を進めているところです。

 

 

③視察

 
新しい支援校調査、そしてタンザニアの教育を多方面から理解するため、daycareとnurseryに加え、孤児院、図書館の視察を行いました。

 

タンザニア政府は、学校に認可を与える際に外壁オフィストイレキッチンの5つの設備が整っていることを基準にしています。

 

 

そして、この認可がなければ、学校が廃校になってしまいます。
しかし、この基準はdaycareとnurseryによっても異なります。

 

 

daycareは、教室、トイレ、オフィスが最低限必要で、授業内容は遊びが中心になる、日本でいう保育園のようなものになります。

一方で、nurseryは、5つの基準が全て満たされる必要があり、授業内容も小学校入学に向けての勉強が中心になります。

 

私たちは、各学校の先生の意向を尊重し、出来る限り現地のニーズに合わせた支援を行うことを心掛けています。

 

裕福とは言えないタンザニアには日本の学校と比べて足りないものが多く、教育業界におけるニーズはかなり大きいです!

 

しかし、一学生団体として出来ることに限りがあることも事実であり、軽い気持ちで支援に入って中途半端なことをするなら、最初から支援に入らない方が現地のためという考えも……

 

そのため、最善の選択が出来るように、毎回の視察で先生から詳しく話を聞き、学校の状況を把握し、支援が必要かどうか見極めます!

 

今回の視察では、メンバーでしっかり話し合った結果、次回からの支援校決定には至りませんでした。

 

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今回の渡航でも、現地メンバーやホストファミリーを始め、多くの方にご支援をいただきました。

 

チョーク、及び黒板消しをご支援くださった日本白墨工業様、
数字カードをご支援くださったアーテック様、
心より感謝申し上げます。

 

私たちの活動は、タンザニアの子供たちの将来に関わる、責任のあるものです。
今回の渡航で見えてきた課題を真摯に受け止め、これからも、現地のニーズを最優先にメンバー一同、活動してまいります!!!